ご挨拶
管理人
皆様、こんにちは。社会保険労務士森川事務所の代表を務めております特定社会保険労務士の森川友惠です。皆様は、社会保険労務士にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
社会保険労務士(以下社労士)は、社会保険労務士法に基づいた国家資格者です。
企業の成長には、お金、モノ、人材が必要とされておりますが、社労士はその中でも人材に関する専門家であり、「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること」を目的として、業務を行っております。
社労士は、企業における採用から退職までの「労働・社会保険に関する諸問題」や「年金の相談」に応じるなど、業務の内容は広範囲にわたります。そして、私は、この仕事を通して、職場にかかわる人すべてが仕事を通して、「幸せ」で「元気」な日々を送れるようにという願いを込めて日々活動しています。
職場にかかわる人すべてが「幸せ」で「元気」であり続けるには、現場で働く従業員、職員の方、会社を経営する社長、そしてその職場にかかわる顧客全員が『この職場と関わりを続けたい』と思えることが大切です。
『働くこと』は生活を支える行為であり、人間の根幹を作るものです。『働くこと』を通して幸せを感じられる職場を1社でも多く作れたら…。そんな思いを持って、今まで活動してまりました。
そして、私どもの事務所ロゴは、『森』と『川』から作成しておりますが、森の3つの木は、職場の「従業員」ー「社長」ー「顧客」を表し、川からの潤いの水をその森が蓄えている…をイメージしております。これから先も、皆様の職場に「潤い」を届けられるよう精進してまいります。
社会保険労務士森川事務所 代表 森川友惠